JUL-936 僕が部活の夏合宿中、愛する母は担任の手に堕ちた―。 暁真冬

息子と二人で暮らす私達親子。数年前に夫が蒸発した事で一時は息子・優吾も荒んだ生活を送っていましたが、最近は部活に打ち込むことを覚え、幸せで平穏な生活を送っていました。しかしそんなある日、家庭訪問に来た担任の杉浦先生から、息子がまた以前のように素行が悪くなっていると告げられたのです。そんな夢にも思わない状況に絶望する私へ、杉浦先生は’カラダを差し出す事’を条件に息子の退学をもみ消すと迫ってきて…。