新就職活動女子大生生中出し面接 Vol.003

今回は「SABA-645新就職活動女子大生生中出し面接 Vol.003」についてレビューを書いていきたいと思います。
お芝居の設定は、わかりやすく女子大生が就職活動で面接を受けますが、採用する側、される側というパワーバランスのもとに性的な行為を強要されるという
卑劣な悪徳面接官のドラマ仕立てになっています。ただそんなにハイレベルな美人は出てきません、おそらくAV女優さんではありますが限りなく素人さんに近いような女優さんが登場します。
一人目はささきさんという女の子です。E大学人間心理学科卒業予定、映像配信事業者製作部志望ということになっております。ちょっとお化粧が濃いめの普通っぽい女の子ですね。
本編がホテルの一室を借りて撮影してますが、ホテルの部屋丸出しなのでリアリティーにかけますね。もうちょっと会議室っぽいところでやった方がよかったんじゃないかと思います。
作品の本編が始まる前にそのホテルの一室で登場する女の子イメージビデオっぽいシーンがはさまります。女の子がリクルートスーツでスカートをめくりあげてパンツを見せてくれるんですが
このシーンもいらなかった、女子大生が面接官の権力に負けて困惑しながら脱いでいく感じで初めて下着が見える方がよかったと思います。はじめに見せてしまったら楽しみ半減しちゃう気がしました。
さて面接のシーンが始まって、コンプライアンスを遵守するために面接の内容を動画に撮影するとのことで、カメラが回っていることを女子大生に説明し、女子大生ささきさんは「了承します」とカメラ目線で宣誓し、
面接が始まります。面接官は安藤さんのようです。履歴書をささきさんから受け取ると女子大生の名前が判明します。「ささきあいか」さんです。
面接官はいきなり言葉使いがフランクになります。「今何年生かな?」とか「年齢は?」とか普通の企業ではちょっとあり得ない感じですね。志望動機を聞かれたささきさんは
「趣味がアニメで弊社の」と答えます。思いっきり言葉間違っています。ここはまだ入社してないんだから「御社」が正解です。
面接官が自己PRは?大学でこういうことを勉強してきたとかと質問をします。ささきさんはそうですね、とあまり歯切れの良い受け答えができません。
面接官は「いるんだよね、君みたいに役に立たないことばっかり勉強しているこ」と非常に失礼な発言をします。コンプライアンス遵守で面接内容を録画していたらこの動画をみた役員はそっこう
この面接官にお説教するでしょう。下手すりゃくびになりますわ。
ここで面接官は早口に、ややプレッシャーを与えるように、履歴書に書いてある好きなことだったらなんでもやりますという言葉尻を捕まえて「じゃあオナニーして」とアダルトビデオらしく迫ります。
ささきさんは「それってセクハラじゃあないですか?」というと面接官はちょっと怒って「そんなこと言うんじゃあ帰ってもらって大丈夫ですよ、君の代わりはたくさんいるからさぁ」と傲慢な態度に出ます。
面接官はオナニーする・しないの質問を執拗に繰り返し、結局ささきさんは負けてしまい答えます。エロアニメをみながらオナニーをするようです。
次はパンツを見せてと面接官は要求します。上司のいうことは絶対だよとパンツを見せるように迫ります。身だしなみのチェックのようです。ささきさんは「わたしのパンツをみてください」と足を開いてパンツを見せます。
断れない雰囲気ですが、残念なのはちょっとささきさん、演技が硬いです。下着を十分みられた後はローターオナニーへと移っていきます。そしてフェラチオから、ベッドで本番と、ホテルの一室なので当然ベットがあって本番がやりやすい環境ですね。
ということで今回の作品はちょっと男優さん・女優さんともにちょっと演技が硬く、撮影場所もいまいち作品に入り込みにくい内容ではありましたが、女の子を権力でおどしすかしてやらしいことをするストーリーものが好きな人には
合うかもしれない作品でした。