CSCT-002鬼詰のオメコ 渚みつき

今回は「CSCT-002鬼詰のオメコ 渚みつき」についてレビューをかいていきたいと思います。
世の中では鬼滅の刃が物凄い勢いで流行っておりますがそれのパロディー版アダルトビデオということで、原作者に怒られそうな作品です。
配信は2019年の11月から配信なのでブーム早々に撮影したんでしょうね。「刃」のロゴをパロディーにするためにわざわざオメコの言葉をチョイスしたんでしょうね。
主演は渚みつきさんで名前はねずこならぬ「なずこ」という役名です。
作品はなずこが縛られて現代風なホテルの一室のソファに身動きのできない状態でいるところから始まります。すでになずこは鬼になっている様子で
そこに鬼殺隊の隊長と隊員風の男が現れるところからストーリーが始まります。
隊長は隊員に「鬼になると精子を全部吸い取られるぞ」と注意を促します。なずこは鬼になって間もない様子で苦しんでいます。
この鬼詰のオメコの設定としてオス鬼は人間の女性を好んで殺戮しメス鬼は人間の男性の精液で喉の渇きを潤す。という設定になっています。
隊長はなずこの足を広げさせ、腰巻の上から現代風な電マで女性器を刺激します。鬼のなずこはとても敏感でぴくぴく体をくねらせ竹の猿轡をされながらも大きな声で喘いでいます。
体調が直接なずこのオメコを触るとなずこの汁でぐちゃぐちゃになっています。その粘液を指につけて隊長は「こんなに男の精液を欲しがっているぞ」というと
隊員は「この液体を飲めば鬼に対する免疫ができるってほんとうですか?」となずこのマンコ汁に思わぬ効能があることをそれとなく説明してくれます。
この隊の名前は鬼殺隊(きさつたい)ではなく鬼殺し隊(おにごろしたい)のようです。
ここではここまででなずこのマンコを男二人がよってたかっていじり倒して場面が変わります。
なずこは兄のとんじろうを探しています。ちょっと過去のなずこのようです。まだ鬼になるかならないかの時のなずこのようです。
鬼にならないために必死にオナニーで気を紛らわして鬼に変身するのを我慢しているようですが、鬼になった方がもっと性欲が湧いて淫乱になるようなのでちょっとどういう設定でオナニーしているかは
わかりづらくなっています。とにかくなずこはとんじお兄ちゃんを思いながら鬼に変身するのを必死に抵抗しながらオナニーをしています。
オナニーの後、ふらふらになりながらなずこが外を歩くと赤い天狗のお面をした男性に声をかけられます。鬼滅で言うなら鱗滝さんなんですが、
若い俳優さんで髪型がティモンディーの高岸に頭だけ見たら見えてしまいます。
この天狗のお面の男性は「まて!」と声をかけ「お主からは鬼の匂いがするな、お主が本当に鬼なら喉が乾いてうずいているはずじゃ」と言われ
なずこは心の中で「欲しい!オチンポが欲しい」と精液を飲みたくてしょうがなくなります。男性は徐に下半身裸になり、なずこの前に自分のちんぽを外にもかかわらず
晒してなずこをしゃがませ顔の前にちんぽを差し出します。なずこはしばらく人間と鬼で葛藤していますがとうとう我慢できずに
ちんぽを咥え込んで口の中にたっぷりと精液を出してもらいます。
と言うことで鬼滅のストーリーをやんわりと踏襲しつつも独自の設定を交えての鬼詰のオメコでしたが、まぁコスプレをした渚みつきが淫乱化して淫行に及んだり
鬼殺し隊の複数の男性に縛られてよってたかってレイプまがいに犯されたりという内容のプレイが多い作品でした。コスプレなんで漫画のイメージを持ってしまうとどうしても
実写版というのはアイコンしたりとがんばっていてもちょっと衣装がちゃちくなってしまいますね。でもアニメ系のコスプレ好きにはそれなりに楽しめる作品だったのではないでしょうか。
兄の名前がとんじろうというのがちょっと個人的にはツボに入りました。